豪邸で一人、お姫様のように暮らすひかる。彼女の趣味は召使いをイジめる事!その不運な召使いの名はミキ。年はひかるとさほど違わぬ女である。その召使いを日々いたぶり、イジメぬく事が、ひかるの極上の愉しみだったのだ。ひかるのイジメは筆舌に尽くし難く、日常的なことからエスカレートし、それはいつしか性的なものへと変貌していった。オナニー強要、アナル弄り、浣腸排泄、時には自分の股間を舐めさせ、挙句の果てには飛び込みセールスマンと無◯やりセックスを強要し、それをビデオ撮影、さらに、ゴムも着けずに中出しさせたりもしたのだった。それでも度重なるひかるの恥辱に耐えてきたミキだった。しかし、ミキも人間であった。そうしたひかるのイジメや虐待に耐える中、日々積もるひかるへの憎しみ・・・。ミキは、ひかるへの復讐の機会を狙っていたのだ。そして、今日もひかるのイジメが始まった。さんざん虐められた後に思わずつぶやく・・・「絶対許さないから・・・」ミキのこの言葉が、なんでも言うことを聞いていた召使いが復讐の鬼へと変貌を遂げる瞬間だった。その日、ミキはひかるへの復讐としてこれ以上ない方策を考えついた。そしてそれを実行に移す、またとない機会を得たのだった。