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奥まで見せろ!1 後編

奥まで見せろ!1 後編

前編に引き続きフェチというよりすでに変態の領域に入っているかのような映像が続々と飛び出してくる。水を尻穴に流し込んで排出させ、それを自分で舐め取らせるなんてのは序の口で、散々ハメ倒したザーメンまみれのマンコに水と金魚を流し込み、マンコを金魚鉢のようにして観察するなんて常軌を逸したプレイも……。どう考えたらこんな絵が浮かぶのか監督に聞いてみたいところだが、狂気こそが豊田薫の持ち味だから仕方ない。内容的にはマン毛をピンセットで抜く様子を接写したり、自分の膣内の映像を女優に見せ付けるといった豊田作品のお約束も存分に詰め込まれているので、実用性は異常なまでに高くなっている。前編をリア王入門編としたら、こちらの後編はリア王応用編といったポジションだろう。

奥まで見せろ!1 前編

奥まで見せろ!1 前編

膣内や腸内にカメラを挿入し、絶対に一般人では見ることが出来ない女性の性器の中身を堂々と映像化してみせた伝説的な作品。後に多くのフェチ系作品にリスペクトされた内容は今見ても全く色褪せておらず、むしろ豊田薫ならではの作風は他の人間には真似出来ないものだったんだと再確認させられる。今作では膣・尻(腸)は元より、豊田節と呼ぶしかない卑猥極まりないフェラや目玉舐めまであり、豊田作品の核の部分が詰め込まれた入門編のような内容になっている。始めてリア王作品に触れるという人にも、とにかくヌキたいという人にもオススメだ。

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